社会人4年目のめも帳

ITの知識なんてまったくない女の子が、外資系IT企業で”一流”の営業になるまでの記録

社会人4年目のめも帳:念願の夕講/リーダーシップとは??

念願の夕講にいってきました。
 

 0.夕講とは?

正しくは、
慶應義塾の社会人教育機関である慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)が主催する定例講演会です。

夕学五十講(せきがくごじゅっこう) | 慶應丸の内シティキャンパス定例講演会

 
・どこでやっているんだろう?と思ったら、丸ビルの7F。
オフィス側ではなく、5,6Fレストランフロアの上にありました。
いったことなかったので知らなかった!
大学の小講堂みないな雰囲気。
 
 
 
丸の内付近にお客様があるとき、
たびたびチラシを目にしていて、1回いってみたいなーと思っていたときに
受講のチャンスをいただいて参加しました。
 
のでめも。
 
 

1.内容

・日向野幹也先生の”新しいリーダーシップのあり方と学び方”を聴講しました。
 
 
1.リーダーシップの要素とは?
クーゼス&ポズナーの5つの準則から3つを抜粋されていました。
①目標設定
ー長期的なGoal・Todo・いろいろな目標設定のこと。そしてそれを周囲に共感してもらう必要がある。
論理的には1番最初に来るものだが、意外と忘れがち。
 
②率先垂範
ーまずは自分がやってみる、という姿勢。
 
③同僚支援
ーメンバーが動きづらい(グループ内政治的理由・ワークロード的理由・個人的理由含め)状況を支援する。
 
例えばついていきたくない上司がいたとして、要素で分解してみる。
すると、それはVisionがない(①の不足)、自分でやらない(②の不足)、できるだろうと思っていてなんのアドバイスもない(③の不足)など、上の3つに分類できる、ということでした。
 
 
2.リーダーシップを習得するにはどうしたらよいのか?
では、リーダーシップを習得するにはどうしたらよいのか?
これは、
 
行動→フィードバック→そしてまた行動
 
 
という実践で学ぶ。
 
この過程で特に重要なのがフィードバック。
 
 
ただ、間違えやすいのが、
 
フィードバック≠評価 
 
だということ。
 
 
ある目標を達成するために、不足していて、よりよくするためにはどうしたらよいか、
という意見をもらうことがフィードバックであり。
これをもらいながら、たりない部分は修正して。
と行動することでリーダシップは後天的に身に着けることができる。
 
※このフィードバックがとても難しくて、耳の痛いことだからこそ言いにくくできない。
しかし、良好な関係を維持しながら、反対意見をいえる、真のコミュニケーション能力があることも、リーダーシップの1つということでした。
 
 
 
 3.各メンバーがリーダーシップを身に着けたら権限者は何をするのか?
権限者は、各メンバーがリーダシップをみにつけたら、
ー常に上位のリーダシップを与える機会を作る
ーメンバーがリーダシップを発揮しやすいように、人・モノ・カネの配分を考える
 
これがリーダーの仕事。
 
 
 4.第2部以降
・第2部以降は、先生が立教大学で実施された、このプログラムの実績と成果を
実際に授業を受講し卒業した生徒/現在受講している学生/プログラムに協力している企業の方 を交えてのお話しでした。
立教大学経営学部のプログラムは教育GPにも選ばれていて、成果を発揮しているとのこと。
授業の様子のビデオも見せていただきましが、インタラクティブに授業していて、自分が1年生の時はあんな少人数で先生との距離も近くて。という授業はなかったな。と。
 
 
・質疑応答で面白かったのは「企業で”リーダシップを求めている”というが、それがタテマエである場合も多い。どうやって面接で見抜いたらよいですか?」というもの。先生の答えは2つ。
 
1に、「その学生のリーダシップは歩いてくる姿勢でわかります!」という回答だったら、タテマエである可能性が高い。リーダーシップは一瞬では見抜けず、その行動を通してしか見抜けない。(だから面接では過去の経験を根掘り葉掘りきくしかない)
 
2に、評価とフィードバックを混同していないこと。(これは難しいけど、360度評価です!というところを押していたら、疑問をもったほうがよいのではということでした)
 
 
 5.感想
 ・先生が開講しているリーダーシップの授業は、聴講が可能だということ。
今の学生がどんなことを考えているのか、リーダーシップをどのように学んでいるのか、見に行ってみても面白そう。
 
 
・もっとも印象にのこった言葉は”フォロワーシップもリーダーシップの1つである”ということ。
先生が序盤のたとえで、「”船頭多くして山に登る”という時には、船頭には真のリーダーシップがない。ある目標が決まり、そのとき自分が指示を出すべきでない、と思ったら自分の役割に徹する。」というのがあったけど、リーダーのやり方に不満を抱いていて、たまにそれを見せてしまうこともある私は、フォロワーシップがまだまだ足りないと自戒。
 
・1/3はリーダシップとは?という内容で改めて定義をきけて勉強になりました。ただ2/3は授業の成果などがメインで、学校でのリーダーシップ育成や講座をしたい、新卒プログラムでとりいれたい、という人には役立つかもしれないけど、タイトルから考えた期待とは少し違った。
 
・とはいえ念願がかない。そのあとはすぐ下のフロアで夕ご飯も満喫し。
アクセスの良さも抜群で気軽に行けるところはよいですね。
また別の講義で利用してみよう。
 
 
めも。