社会人4年目のめも帳

ITの知識なんてまったくない女の子が、外資系IT企業で”一流”の営業になるまでの記録

【読書メモ】社会人4年目の本棚:「きれいさ」はお金で買えます。美しさは買えません。

 ずっと読みたかった『おかれた場所で咲きなさい』

を読みました。

置かれた場所で咲きなさい

置かれた場所で咲きなさい

 

 

 

『おかれた場所で咲きなさい』

(Bloom where God has planted you)

このタイトル、誰しも一度は聞いたことがあると思う。

 

この一文がすごく印象的なので、内容も、

「今いる場所で、頑張ってみなさい」

という内容に終始つきるのかと思っていたら、

渡辺さんが日々の中で感じた姿勢について書かれていて、

読んでいて、様々な気づきが得られる1冊でした。

 

 

選ばれている言葉もとてもきれいで。

読んでいて心がきれいになる。

 

おすすめの1冊。

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私はいつの間にか”くれない族”になっていました。「あいさつしてくれない」こんなに苦労しているのに「ねぎらってくれない」「わかってくれない」

 

『大言海』によれば、「ひま」はレジャーとしての暇ではなく、「日間」、日の光の射しこむ間と記されています。私たちの心が、働くことでビッシリ詰まっている時、そこには日の光が射しこむ隙間がありません。

 

悩みのない人生などあり得ないし、思うがままにならないのは当たり前のことです。もっといえば、悩むからこそ人間でいられる。それが大前提であることを知っておいてください。

 

ところが、私からのほほえみを無視する人たちがいました。そんな相手に”いきどおらず、美しいわたしであるために”、私はこう考えることにしたのです。「今の私のほほ笑みは”神さまのポケット”に入ったのだ」と。

 

「きれいさ」はお金で買えます。美しさは買えません。

 

実はこの、まず考えるということ、次に感じる余裕を持ち、その後に行動するという順序こそが、「一人格」としての生き方なのです。

 

「神さまがこの人と私を出会わせてくださった。だから、この出会いを育てていこう」というような、「出会いを育てる」という感覚が少なくなっているのではないでしょうか。

 

不機嫌は立派な環境破壊だということを、忘れないでいましょう。

 

時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる。

 

誰しも歳は取りたくないと思いがちですが、ある時、次のような言葉に出会いました。「私から歳を奪わないでください。なぜなら、歳は私の財産なのですから」

 

悩みは、嫉妬に似ていると私は思っています。初めは小さかった悩みも、そこにばかり目をやっていると、どんどん雪だるまのように膨らんでいく。そして、転がりながら小さな悩みさえもくっつけて、自分ではどうしようもないほどに大きくなっていく。

 

人間は決して完全にわかり合えない。だから、どれほど相手を信頼していても、「100%信頼しちゃだめよ、98%にしなさい。あとの2%は相手が間違った時のための許しのために取っておきなさい」といっています。

人間は不完全なものです。それなのに100%信頼するから、許せなくなる。

 

 

日々遭遇する小さな苦しみを笑顔で受けとめ、祈りの花束にして神に捧げたい。

 

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それにしても、余裕をもって美しく生きるとは、とても難しいですね。

 

 

めも。